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Re:touchとは

SDGsを「共通言語」として、
どえらい出逢いを創りたい
Re:touch
エグゼクティブプロデューサー
田中 信康
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表
SB Japan Lab/サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
サンメッセ株式会社
専務執行役員経営企画室長 兼
営業副本部長 兼
ソリューション統括部長

Messages

私たちが、SDGsに本気で推進する理由わけ

2019年5月、私たちは岐阜県下の上場企業で真っ先にSDGs宣言を発しました。
この本質には、当社の“事業を通じて地域社会の発展に貢献する”という普遍的なポリシーがあります。

地域への愛、お客さまに対する奉仕の精神で、地域から頼られ、そして期待される存在でありたい。
これが私たちの創業来より「先取の精神」として新しいことに挑戦する姿勢であり、根幹となるDNAとしてSDGs推進はむしろ必然です。

私たちのもつ多様なお客さまとのネットワークを活かし、「SDGsを共通言語」にこれまでにない連携を通じて価値創造していくことは、私たちのビジネス成長にも確実に繋がるものと確信しています。

岐阜県を中心とした地域社会の未来を据え、あらゆる地域課題の解決を重要な視点とし、“創りたい未来への創造”に向けた意図的な変化を行うことで、岐阜ブランドの向上と発信を行ってまいります。

Re:touch には、
未来を見据えたサステナブルなアクションとして、
企業・団体などの魅力やポテンシャルを最大限引き出すため
”私たち全員のパートナーシップで触れ、そして、アクションする。”
という意味が込められています。

Re:touch での
「どえらい出逢い」を、サステナブルな社会の実現に向け、
まだ見ぬ私たちとの出逢いを通じて、
“岐阜ならではのSDGs創出”を追求し、
岐阜から日本へ、そして世界へ。その取り組みを本気で推進いたします。

Re:touchは、SDGs達成に大きな貢献をもたらす(であろう)活動に取り組んでいる企業・団体を紹介し、ともにサステナブルな社会をつくるためのパートナーシップを築くことを目的とした、プロアクティブなメディアです。

Re:touchのパーパス

未来を見据えたサステナブルなアクションとして、
企業・団体などの魅力やポテンシャルを
最大限引き出すために”私たちの連携で触れる”

Re:touchのアクション

  1. 岐阜県を中心としたサステナブルな企業を紹介
  2. パートナーシップ連携を拡げる
  3. 岐阜ならではのSDGsを世界へ発信

自律的アクションで
地域をRe:デザインする

危機意識からの発想転換

危機意識からの発想転換。よく当社がSDGsに積極的に取り組む背景や意義について問われる場面で、常々発している言葉です。コロナがペーパーレス化を加速したといっても過言でないほど、ニューノーマル思考において紙であることの必然性をより問われ、私たちのコア事業である印刷ビジネスは、徐々にシュリンクする傾向下にあります。
新しいビジネスモデルを模索し発想転換する上で、SDGsは新市場の源泉でもあり、マーケットの変化を先取りしたイノベーションであると考えます。発想力をより膨らますことでSDGsのもつ可能性の大きさに気づきます。
当社は、岐阜県下の上場企業で真っ先にSDGs宣言を発し、現在主に6つのゴールに向けた経営推進を行っております。2019年の役員会にてSDGs宣言することを企画し決裁を仰いだ際、会長、社長をはじめ全役員の賛同を得たことは記憶に新しいのですが、この本質には当社が創業以来大切にしてきた“事業を通じて地域社会の発展に貢献する”という普遍的なポリシーがあります。
地域への愛、お客さまに対する奉仕の精神で、地域から頼られ、そして期待される存在でありたい。これが当社の根幹となるDNAですし、SDGs推進はむしろ必然であったようにも感じます。同時に当社は創業来より「先取の精神」として、新しいことに積極的に挑戦する気構えをもちあわせていたことにもよります。

SDGsを経営に実装

当然のことながら、これらは容易ではありません。特に事業を通じた視点を強く意識し、SDGsを経営に実装する上で、基本構想でもあるTransforming our worldは、文字通り“我々の世界を変革する“と示され、当社の事業構造をベースとしながらも、それを変えていく判断とスピードが要求されます。
その中において、特に2つのゴールに意欲的な推進を図っています。ゴール13における気候変動対策や環境に関する取り組みには、CDPへの自主回答、TCFDの賛同をはじめ、これまで以上にカーボンマネジメントの積極推進を図っていること。
そしてもう一つは、ゴール17のパートナーシップ強化により意欲的な実践をしています。当社のお客さまは、民間企業はもちろんのこと、学校教育、医療、金融、官公庁などの自治体、公共団体、NPO/NGO、個人等々、非常に裾野が広く多種多様なお客さまのネットワークが大きな財産です。このように特にゴール13と17にはかなり意識を高くもつ独自思考でSDGs推進を図っています。

2019【令和元年】5月17日 サンメッセSDGs宣言を表明

当社ソリューションと、外部との連携強化で社会課題を解決

印刷業に求められるニーズは大きく変化し、ぺーパーメディアに偏らぬあらゆるメディアとしてお客さまにご提案することは既に当たり前のことになりました。そこで、お客さまとのネットワークの価値を最大化し、その延長上に“お客さまの課題解決を様々なソリューションを通じて解決する”という必然性に着目し、2019年5月にサンメッセ総合研究所(Sinc)を新設しました。

もはや多くのお客さまに介在する課題は、SDGsが示す通り日本だけに留まらぬ大きな社会的課題になりつつあります。今後当社グループがイノベーションを起こす上で、多種多様なお客さまの価値やネットワーク網を活かすことと、『SDGsを共通言語』にこれまで以上の多様なお客さまとの連携を通じ、価値創造に繋げることは当社ビジネスの成長に確実に繋がるものと確信しています。
サステナビリティがより問われる今、お客さまの持続可能な経営に関する関心は高まる一方です。その中で、外部との連携強化にもより一層注力し、2019年8月株式会社博展(東証JQG)との業務提携を締結しました。株式会社博展が主催するサステナブル・ブランド国際会議において、私がESGプロデューサーとして参画することで、日本全体のローカルイシューだけでなく、まさにグローバル全体での課題解決の場面に立ち遭えることで、今後の大きな共創の場としてお客さまから大きなご期待をいただいております。

※ 世界13ヶ国14都市にて連携するグローバルコミュニティ。日本は、株式会社博展が主催。

サステナブル・ブランド国際会議:
セッションファシリテーター
全国SDGs未来都市ブランド会議:
SDGsの達成に向けた地方自治体とビジネスセクターとの連携に関する意識調査報告
私たちは、SDGsを通して何がしたいのか

そして、マルチステークホルダーとの協働へ

マルチステークホルダーとの協働は、今後の当社においてよりサンメッセらしさや、サンメッセのDNAを活かす視点として非常に重要な切り口と考えており、これは私たちがSDGsを通して何がしたいのか?という示唆に繋がっています。
特に、当社が本社を構える岐阜県を中心とした市町村における各地域の社会的課題を解決するという視点を、非常に重要な位置づけとして捉え、「SDGsを共通言語」とすることでこれまで出逢えなかったステークホルダーとの連携を意識し、既に多くの活動に繋げています。
この中でも、民間企業と官公庁・自治体との協働として、既に各市町村に様々なご提案や活動連携にチャレンジしていることは、今後の経営にも大きなインパクトを示すものと考えます。SDGsの象徴的conceptであるLeave no one behind(誰一人取り残さない)には強い共感を覚えますし、実際の活動において自社だけでなく、お客さまを含めた共創に大きな意義を感じています。

2020年9月に公表した岐阜県の朝日大学とのSDGs連携と協力に関する包括協定の締結は、大学×サンメッセの共創を、地域の活性化、環境保全、次世代育成、レジリエントなまちづくりに様々な協働を通じた価値創出に繋げるべくSDGsの達成に向けた機会を拡げてまいります。

当社と朝日大学とのSDGs連携と協力に関する包括協定締結(2020年9月9日)

また、岐阜県は製造業が非常に多い産業構造の地域です。ここには上場企業だけでなく、中小企業にも大変魅力的なキラ星と称される企業が非常に多いことが挙げられます。建設業であるSUNSHOW GROUP、三承工業株式会社(代表取締役:西岡徹人様)との連携強化もその一つです。まだ多くの活動事例には至っていませんが、同グループとの連携をはじめ岐阜県内企業とのネットワーク強化、岐阜県ブランドの向上と発信力の強化にもつなげ、同グループと連携強化を互いの共創価値向上に繋げていきたいと考えています。

岐阜県主催 SDGs推進フォーラム
株式会社三井住友銀行主催 SDGs推進セミナーin Gifu
大垣ユネスコ協会主催 ESDパスポート体験発表会 in 大垣

ローカルならではの強みで共創し、世界に発信する

県内自治体・官公庁や教育現場との協業 行政・教育機関×サンメッセ

中でも岐阜県内の自治体・官公庁や教育機関、各団体との協働を通じた産官学における地域活性化、地域課題の解決には強い関心があります。「行政・教育機関×サンメッセ」というチェーンを構築するため、2019年より特に岐阜県全域を中心に各市町村との連携強化のための啓蒙啓発に努め、岐阜県の各団体、各企業との連携を積極的に行っています。まだ満足のいく成果に繋がってはいませんが、その連携を展開する上で、当社が岐阜県の市町村においてどんな存在でありたいのか、何をしたいのか。という訴求に多くのステークホルダーからの共感をいただいております。

“岐阜ならではのSDGsの創出”を追求し、私たちが産まれそして育った水と緑にあふれるこの素晴らしい地域から、ローカルならではの素晴らしさ、美しさを訴求し、岐阜から日本へ、そして世界へと発信していくことで、このまちで共生する多様なステークホルダーとのパートナーシップを強固なモノとして推進してまいりたく考えています。
この構想こそが、当社が考える自律的アクションです。これまでの発想にない視点とアイディンティを大切に、この素晴らしいまちを未来に向けたサステナブルシティへとRe:デザインすることをプロデュースし、当社のもつポテンシャルを大いに発揮していきたく考えています。
こうした考えやアクションこそが地域に共生し、そして何よりも当社がこのまちにおいてなくてはならない存在として感じていただけるよう企業価値向上に努め、多様なステークホルダーからの共感を共創に変えることで、意欲的な変革に努めてまいります。

サンメッセが考えるSDGs構想イメージ